性悪姑と甲斐性なし夫と

ひたすら姑と夫への不満を綴るブログ

夫とどう向き合うか

別居の希望を捨てて以来


夫に対して何も感じなくなった


好きとか嫌いとかじゃなく


無 だ


いままでは


ケンカしたり大笑いしたり


それなりに楽しくやっていた


同じ船に乗っていると思っていたし


同じ方向を向いてると思ってた


でも同じ船ではなかった


行き先を騙されて無理矢理ひっぱられていた


信じて付いてきたけど


もう無理だ


でも子どもたちがいる


この子どもたちを独り立ちさせなければ


と思うと


自分勝手に投げ出すわけにもいかない


どうせ暮らすなら笑って暮らしたい


でも何も感じない相手と


笑い合うのは無理だ


笑いの絶えない穏やかな家庭


それが普通なんだと思ってたな


こんなに大変だったのか

言ってやった

とにかく片付けることができない義母


自分たちの部屋では収まりきれず


子どもたちが学習机を置いている仏間にも


義母の物が溢れている


わたしの実家はキレイ好きだったので


それが普通だと思っていたし


嫁いできた時はとにかくびっくりした


見かねて衣装ケースを買って


洋服を整理してあげたけど


その空いたスペースにまた洋服を積み重ねていく…


勝手に触ると怒るし


義母の妹や義父が言っても


逆ギレするばかり…


子どもたちの机の周りだけは片付けていたけど


そんな環境で


これから受験勉強するのかと思ったら恐ろしくなって


二階の2段ベットを置いてる部屋を


子ども部屋にして


そこに学習机も移動することにした


移動計画に向けて


少しずつ


子どもたちのいらないものを捨てたりしていたが


片付けの様子をジッと見つめる義母


手に持ったゴミ袋もジッと見つめる義母


なんでもかんでも捨てやがって


と思っているに違いない


そんな時事件は起きた


私が台所にいると


あれ?ない!


という長女の声


何かを探している様子


どうやら学校で使うために


ビー玉を探しているらしい


そこに義母も登場


ないねーおかしいねーキレイなのいっぱいあったのにねーどこに行っちゃったんだろねー


きっと私が捨てたと思ったんだろう


それ見たことか


とでも言いたいんだろう


次女が見当違いなところから発見してくれたけど


とんだ濡れ衣だ


「なんでもかんでもママが捨てると思わないでよね!


大事なものとか 自分のものは机の中に入れて


自分で管理して!


とにかく汚すぎる!


整理整頓して!」


義母の前で言ってやった


子どもたちはとんだとばっちりだけど


私だって言えるんだとスッとした

今朝出したゴミ

今日は燃えるゴミの日でした


冬使ってた起毛素材の敷パッド


毛玉だらけで薄くなってたので


ゴミ袋に入れて捨てた


仕事から帰ってきて車を入れようと


シャッターを開けると


奥の棚にゴミ袋に入れて出したはずの敷パッド


畳んで置いてた



…夏にはちょっと早い怪談話でした…